出版事業

「HYAKUSYO GROUP」では自費出版をサポートする「100出版所」というサイトを運営しています。
出版社を通して書店に本を流通させる通常の販売方法の場合、どのくらいの費用がかかるのか、みなさんご存じでしょうか?
結論から言うと、本を自費出版する場合「200~300万円」ほどの費用がかかります。
これは出版社が、ぼったくりしているわけでは決してありません。

本を出版する場合、「印刷費」「人件費」「流通費」「外注費」「営業費」などが発生しています。
そして事前に1000冊ほど、本を刷る必要があり在庫を抱えます。
この在庫を抱えるというのが、本を自費出版する際の1番のリスクになります。

Amazonでノーリスク自費出版

画像出典:https://amzn.to/3StbTOR

Amazonでは「電子書籍(kindle)」と「紙書籍(ソフトカバー)」が出版できる「Kindle direct publishing(キンドル ダイレクト・パブリッシング)」というサービスが使えます。

出版社の場合、通常印税が10%程ですが、このサービスを使うと出版社を通さないAmazonとの直接契約になるため、電子書籍で最高70%の印税、紙書籍で60%の印税がもらえます。
注文が入ってから本を刷るため、本の在庫も抱える必要がありません。
つまりノーリスクなのです。

「HYAKUSYO GROUP」が運営している「100出版所」では、本の「編集」「デザイン」「Amazonでの販売サポート」など、自費出版する為のお手伝いをしています。